

2010年1月1日、国際結婚紹介会社、インテレッセクラブを創立いたします。
私が1996年6月1日にアメリカ合衆国ニューヨーク州、ニューヨーク市、マンハッタンに総合人事・人材総合サービス会社のインテレッセインターナショナルインクを設立して以来、はや14年になります。
ニューヨークに人材会社を創立するにいたりました理由の一つに、世界で活躍する人々により多くの職業選択の出会いを見いだし、社会貢献の実現をすることでした。未だアメリカを中心として日本とヨーロッパとのパイプしかありませんが、いずれ世界のいたるところで職業紹介事業拡大の夢を持ち続けております。
そのような中で、国際結婚紹介会社 インテレッセクラブ interesse club をスタートするに至りましたのは、国際職業紹介会社であるインテレッセインターナショナルインクでの日常のお問い合わせからでした。
今までにインテレッセインターナショナルインクにご登録の求職者の方々から、仕事のみならず人生の伴侶も紹介してもらいたいとの要望が数多く寄せられておりました。また取引先の企業担当者の方々からは、自社社員の伴侶を探して欲しいとの依頼も多々ございました。
一方で職業紹介事業の側面から考えますと、その中心国でありますアメリカ合衆国では雇用法・労働法などにより性別、年齢、国籍、肌の色などの「雇用差別」が厳しく禁止されております。そのため、最初は冗談半分に聞いており、その対極にある「結婚紹介事業」を開始しようとは考えてもおりませんでした。しかし、全米での件数の多さと私がニューヨークで起業しようと考えた最初の精神に立ち返って考えた結果、結婚紹介事業もまた人に関する世界的社会貢献事業の一つであることを再認識し、このビジネスに参入する決意をいたしました。
再度、ニューヨークで起業するにあたり私の生涯の国際事業に携わる姿勢全般に通じる言葉を社名に託した「インテレッセ」を再考察してみました。
[interesse] の語源はラテン語です。
[inter - esse]の最初の [inter] は英語で言うところの [between] 。次に [esse] は英語での[be]の文字をあらわしています。
つまり、(「興味・関心・話題」=ヒトの間に)です。
人と人を繋ぐあらゆるコミュニケーションの活動の源を表現していると考えた末、これを社名といたしました。より大局的に捉えると「国際職業紹介」のみでなく、「国際結婚紹介」も重要な人に関する社会貢献事業であります。
国際的な結婚紹介事業を元にして社内を見渡すと、
が豊富で、これらの社員達の経験と知識・技能が国際結婚紹介事業でより有益に発揮されると考えました。
また、職業紹介と結婚紹介は、業務上の関連する法律からは、アメリカでは「昼と夜」のように相容れないものですが、物事に囚われず、「世界的視野」に目を転じてみればそれも小さなことです。むしろ、国際的な結婚のための出会いを支援していくのに十分な経験と知識、そして対応可能な能力を持つコンサルタントや多拠点からなるインテレッセネットワークを駆使して、その人の希望に適した伴侶の紹介やアドバイスが可能であると考えました。
この様に、新しい事業をするからには慎重です。
国際職業紹介のプロだからこそできる、社会的に認められる国際結婚紹介が可能であると確信しております。
今回の国際結婚紹介会社「インテレッセクラブ」設立にあたり、有志の社員が集まり、1年以上かけて新しい事業スタイルを考えて準備をしてまいりました。
1984年(記憶が定かではありませんが)、当時イギリスの首相であったマーガレットサッチャー女史が日本を訪れたときの記念講演の中に次のような言葉がありました。
「家庭とは人間社会において最小単位の社会です。この最小単位が健全であればこそ、それ以上の大きな社会が健全になるのです。」
この言葉は、1999年に99歳で他界した私の祖母の考えと全く一緒でした。
幸せな結婚のために、そして大切な家庭のために、interesse clubは真心をもって皆様に尽くします。
インテレッセクラブ社長
藤原昌人